親指の付け根が出っ張って、靴が当たって痛い――そんなお悩み、多くの方が「もう治らない」とあきらめがちです。
でも、実は進行度によっては手術せずに症状を改善する方法があります。
外反母趾は、足のアーチの崩れや足指の機能低下によって起こります。
ハイヒールや幅の狭い靴を長年履き続けることで、親指が小指側に傾き、変形が進行していきます。
症状が軽いうちであれば、適切な靴選びやインソール、足指のトレーニングで進行を防ぐことができます。
当院では、日本足病学協会の認定を受けた施術者が、外反母趾に特化したカスタムインソールと足のバランス調整を行います。
歩行分析や足の写真計測をもとに、オーダーメイドのケアをご提案。
日常生活での注意点や簡単な運動もご指導いたします。
痛みを我慢せず、まずは今の状態を知ることが改善の第一歩です。
初診では足の撮影・測定、歩行分析も行っています。
ぜひご相談ください。