野球肘は、投げすぎによってひじの骨や軟骨、靱帯に負担がかかり、こわれてしまうケガです。
こわいのは、初期の段階では痛みがほとんど出ないことがあるタイプの野球肘があるということ。
「痛がっていないから大丈夫」と思っているうちに進行してしまうケースも少なくありません。
早く見つければ、
✅ 少し休むだけで回復できる
✅ 投げ方や練習量を調整できる
✅ 将来の野球人生を守れる
というメリットがあります。
定期的な検診は、子どもが「長く」「楽しく」「安全に」野球を続けるための安心材料です。
当院ではエコー(超音波)画像で軟骨や靱帯の異常をチェックすることができます。
ぜひ一度チェックしてみてください⚾️