スケボー外来

足首の痛み。ただの捻挫ではないかもしれません

元々、スノーボードのオフトレぐらいの感覚で始めたスケートボードですが、その面白さ、奥深さに魅了され、仕事終わり毎晩のように仲間と集まっていた時期がありました。

スケボー経験者なら誰しもが通るであろう『ぐりっちょ』
いわゆる足首の捻挫ですが・・・
ただの捻挫だから何日か大人しくしていれば、またすぐ滑れるし大丈夫!!ぐりっちょなら何回もやってるし。という考えの方はいませんか?
そもそもその『ぐりっちょ』
ただの捻挫ではないかもしれません。

☑2回以上、ぐりっちょしたことがある。
☑子供の頃(特に小学生)、ぐりっちょした。
☑滑ってるとだんだん痛くなる。もしくは腫れる。
☑足首を回すと【コリコリ】音が鳴る感覚がある。
☑足首が緩いなと感じる。
☑着地の時、不安な感覚がある。
☑片足立ちすると、フラフラしてしまう。

この中の一つでも当てはまれば、ただの捻挫ではない恐れが!

捻挫よりも重篤な『関節不安定症』や、捻挫と思っていたものが骨折していたかもしれないですし、靭帯が緩いままかもしれません。
 

適切な判断と治療を

子どもの頃の捻挫はほとんどのケースで、骨の欠片を伴います。つまり骨折をしています。
「レントゲンを撮って大丈夫だと言われた」ここにも盲点があります。
レントゲンでは写らない骨の欠片があるのです。そこに欠片があると推察したうえで、レントゲンを撮らないと写らないのです。

そこで有効になるのが、エコー(超音波検査機)です。
エコーでは小さな骨の欠片も見つけることが出来ます。
緩んだり、断裂した靭帯も見ることができます。

またぐりっちょには、固定をする適正な角度があります。
この角度を誤ると、結果関節は緩いままに。

治療と並行して、リハビリも重要となります。
捻挫した後の違和感や不安感、これにはバランスの感覚が重要となります。
靭帯がくっついたから治りました!ではないのです。感覚までしっかり戻しましょう。

これらのノウハウが当院にはあります。

ぐりっちょ以外にも、怪我が多いのがスケボーです。
痛みや違和感を持ったまま滑っていると、楽しめないことがあります。
痛くても滑りたい気持ちもわかります。

スケボーを最大限、楽しむためにもまずは一度ご自身の身体をCHECKしてみませんか?