東京オリンピックにおける日本人選手の大活躍により
一躍脚光を浴びるようになった“スケボー”
メディアに取り上げられる機会も多くなり、
今後は競技人口も増えていくことが予想されるのではないだろうか
このページは、これから始める人ではなく、
今までやってきた中級者や上級者にこそ見てほしい
何故か?
スケボー経験者なら誰しもが通るであろう『ぐりっちょ』
いわゆる足首の捻挫。
ただの捻挫だから何日か大人しくしていれば、またすぐ滑れるし大丈夫!!
ぐりっちょなら何回もやってるし。
というその考え方、そもそも『ぐりっちょ』
ただの捻挫ではない可能性が大きい。
『ぐりっちょ』を甘くみてはいけない!
- 2回以上、ぐりっちょしたことがある。
- 子供の頃(特に小学生)、ぐりっちょした。
- 滑ってるとだんだん痛くなる。もしくは腫れる。
- 足首を回すと【コリコリ】音が鳴る感覚がある。
- 足首が緩いなと感じる。
- 着地の時、不安な感覚がある。
- 片足立ちすると、フラフラしてしまう。
この中の一つでも当てはまれば、ただの捻挫ではない恐れが!
さらにお子さまの場合
子どもの頃の捻挫はほとんどのケースで、骨の欠片を伴う。
つまり骨折をしているということ。
レントゲンを撮って大丈夫だと言われた」ここにも盲点がある。
レントゲンでは写らない骨の欠片があるからだ。
そこに欠片があると推察したうえで、レントゲンを撮らないと写らないんだけど意外とこれが知られていなかったりする。
そこで有効になるのが、エコー(超音波検査機)
エコーでは小さな骨の欠片も見つけることが出来るし
緩んだり、断裂した靭帯も見ることができる。
またぐりっちょには、固定をする適正な角度がある。
この角度を誤ると、断裂した靭帯は繋がらず
結果関節は緩いままに。
治療と並行して、リハビリも重要となる。
捻挫した後の違和感や不安感、これにはバランスの感覚が重要で
靭帯がくっついたから治りました!ではない。感覚までしっかり戻すことが重要なのだ。
スケーターへ
ここまでの話は完治させることを最優先に考えた話で、
蓮根かとう接骨院ならわかってあげられるんだ、スケーターの気持ちが。
痛くても腫れてても滑りたいんだろう?
将来、関節が緩くなっても今が大事なんだろう?
だったら、そういった事情も
スケーターの動きや、考えも理解しつつ、
『治したいけど滑りたい』
を共有しながら、どうしたらいいかを提案できるよ
スケートボードの面白さ、奥深さに魅了され、
仕事終わり毎晩のように仲間と集まっていた時期があったから
どこの治療よりもスケーターに寄り添った治療ができる接骨院だから。
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当院独自の手法により、まずは今回の痛みの原因をしっかりと追求いたします。
施術(手技施術)
痛みの根本原因に合わせた手技を中心とした施術にて症状の改善を行います。
施術計画、今後の対応等の説明
患者様一人ひとりの症状に合わせた、完治までの施術計画をご説明いたします。通院中は生活指導も行っており、皆様の健康を十分にサポートさせていただいております。
症状施術・根本原因の改善
当院ではご納得いただける施術効果を上げ、1日でも早く完治されることを目指しております。